casestudy

株式会社日之出出版様

ポイント

  • 商品の販売管理から行うことで、配送までの全体フローを考えた構築をした。
  • 一般的な物流管理を無理やり当てはめるのではなく、サプライヤーの管理方法を前提としてシステム構築した。
  • IT化、仕組み化、マニュアル化を徹底して、アナログ運用を減らす改革を実現した。

メンズファッション誌では、雑誌販売売上がトップクラスであるSafari。雑誌とネットを連動させた毎月の企画では、こだわりの逸品をテーマに、通常のアパレル通販サイトでは取り扱っていない希少な商品ラインナップが顧客の購買意欲を高めている。

ECには否定的であったサプライヤーも、Safariのコンテンツであれば商品を提供される。
店頭でもあまり見かけない商品やECでは流通しない商品が多いため、サプライヤーが流通管理に精通されておらず、弊社が独自に構築した運用オペレーションが大きなカギを握っている。

前述したように、サプライヤーが行っている流通管理のまま運用しなければならず、一般的な物流管理の指標となるJAN/EAN/UPCなどのバーコードシステムが適用できない。
そのため、サイトへの商品登録や画像補正や採寸管理から請け負うことで商品やサプライヤーのノウハウを徹底して理解することに努めている。

商品マスタ構築時には、独自で商品コードを発行し、システムと連携できるようにする。そして、商品入荷時は速やかに商品を特定できるように、商品マスタと商品画像を分かりやくするリスト作成や物流システムでの簡素なチェックができるように仕組みづくりを行う。

また、雑誌発売日から10日前後が販売のピークを迎えるため、サプライヤーからの未入荷商品が無いか発売日前のチェック、注文から発送までのリードタイムをできる限り圧縮するためにスケジュール管理を徹底した在庫登録など、顧客の熱が高まっている発売日からお届けまで、できる限りリードタイムを縮められるように配送管理を行う。

カスタマーサポート対応も弊社で行うことにより、アパレル通販の顧客対応で多くを占める返品・交換対応もスムーズに行うことができる。
サイトへの商品登録、画像補正、採寸管理を行っているため、情報共有が徹底されており、顧客の購買意欲を冷まさないように精度の高い情報をスピーディーに回答することができる。