2016/10/11

10月11日(火)

・ダイレクトマーケティングワークショップ(DMW)についてのご案内

児玉が理事長を務めるDMW東京は毎月ワークショップを開催しております。
10月のワークショップは「台湾における海外リピート通販 成功事例」をテーマに開催致します。
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【開催概要】

●テーマ:
台湾における海外リピート通販 成功事例

●語り手:
STAR TO ASIA CO.,LTD(スタートアジア)
董事長(代表)
藤原 徹平(Teppei Fujiwara)氏
http://www.startoasia.com/

●日時:
2016年10月13日(木)
開場 18:15~ 
第一部ワークショップ 18:30~20:15
のみなーる(懇親会) 20:30~

●会場:
TEMONA株式会社 会議室
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル本館9F

※各線渋谷駅東口より徒歩5分

●会 費:
ワークショップ 会員=無料:ゲスト=5,000円
のみなーる(懇親会)/4,000円程度
※のみなーるは、割り勘です。

9月のワークショップでは、

「流通業にとってオムニチャネルは必須か?
         ~1社・1業態では生き残れない~」

をテーマに、
千趣会マーケティングサポート株式会社
代表取締役 中山悦二郎さん
にお話頂きました。

当日の概要は、株式会社アイ・エム・プレス様の
Facebookページに記載されていますので、ご覧くださいませ。
https://goo.gl/UBs1Rz

さて、10月のワークショップは、

「台湾における海外リピート通販 成功事例」

をテーマに
スタートアジア 董事長(代表)
藤原 徹平さんにお話頂きます。

藤原さんは、台湾に駐在後、自ら複数社の台湾通販事業を直接支援し、
1年で述べ20,000人の新規顧客獲得、リピート施策によって平均15%の
レスポンスを獲得されています。

そして、台湾において定期コース文化を構築されました。

成功するまでのプロセスについて、ご自身の経験をもとに
当日は、以下テーマをお話頂く予定です。

1.なぜ海外なのか?
2.なぜ台湾なのか?
3.台湾進出時に押さえるべき3つのポイント
4.台湾リピート通販の具体事例
(A)新規獲得
  1.オフライン(紙施策)での事例
  2.WEB施策での事例
  3.映像施策での事例
(B)CRM施策
  1.キャンペーンにおける販売設計
  2.定期コースモデルへの転換
※内容は予告なく変更することがございますので、ご了承ください。

台湾から、今回の講演をきっかけに帰国されますので、
国内でお話をお聞きできる機会は少ないと思います。

越境ECの課題、悩み、解決策など自社のサービスにおいて
ヒントをつかんで頂けるのではないでしょうか。

ぜひ、この機会をお見逃しなく!

<講師紹介>
亞星通股?有限公司(スタートアジア)
董事長(代表)
藤原 徹平(Teppei Fujiwara)氏

2002年、 日本の菓子メーカーに入社。
      大手小売店、コンビニエンスストア本部への営業担当、
      コンビニエンスストア向けPB商品開発担当。主に
      セールスマーケティング活動に従事。
2006年10月、株式会社ファインドスター入社
2009年7月、同社 執行役員
2010年7月、メディアプロモーション事業部 営業部長
2011年7月、メディアプロモーション事業部 事業部長
2012年7月、ダイレクトマーケティング事業部 事業部長
2013年4月、同社、海外初拠点(台湾)の事業責任者として台湾駐在。
2014年8月、亞星通股?有限公司設立 董事長に就任。
2015年7月、株式会社ファインドスター取締役を兼任

JADMA(日本通信販売協会)主催の「化粧品・健康食品で年商30億突破!
成功企業の広告展開事例」、四国マーケティングカンファレンス
「単品通販企業向け紙媒体、WEB媒体を活用した成功事例」などの講演実績のほか、
日本国内における通販セミナーでの登壇多数。 新聞取材、新聞寄稿多数。
400社の通販会社に対して広告・クリエイティブ面での支援を行ない、
年商2億円の企業を20億円まで成長させた実績から レスポンスのとれる
チラシクリエイティブ事例・広告展開事例を多数持つ。2013年3月まで、
ファインドスター(日本)のダイレクトマーケティング事業部・事業部長。
台湾に駐在後、自ら複数社の台湾通販事業を直接支援し、1年で述べ40,000人の
新規顧客獲得、リピート施策によって平均15%のレスポンスを獲得。
台湾において定期コース文化を構築した。